イーモバイルよサヨウナラ
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
2日前、表題のとおり2年前にいわゆるネットブックとともに契約したイーモバイルを解約したので、その理由などを簡単に。
そもそもイーモバイルの端末を契約したのは、ちょいと必要があってDELLのネットブックを購入した際に、「加入すると端末が100円で買えるよ!!」て言葉に誘われ、「どうせすぐにType P買う予定だし、使えるかな」なぁんて軽い気持ちで2年契約。ああ、良きかな独身時代(^^ゞ
結果としては2年間バリバリ使わせてもらって、多少速度の不満はあったけどそれなりに快適でした。
ではなぜ解約したのかといいますと....
昨年12月に契約しちゃったんですUQ WiMax!!
時代はWi-Fiとかいってるし、そろそろ無線LANルーター機能がついた端末がほしいなぁなんて思ってたところに、NECからAterm WM3500Rが発売され、俄然物欲が盛り上がっていたところに、niftyがキャンペーンで安くしてくれるというし、月額の使用料がイーモバイルより2,000円位下がるし、何せスピードも早いっていうモンだから、12月初旬に衝動的に契約しちまいました。
その後、かみさんにクリスマスにiPod touch 32GB をプレゼントされて(ねだったんだけどね(^^ゞ)、Type Pとの二刀流となったもんだから、快適さは倍増!
職場でのアンテナが1本というのはちょいと気になるけど、問題なく通信できてるし、何しろポケットにルーターを忍ばせて、街中で使うiPod touchの快適さっていったら。シ・ア・ワ・セ(^^ゞ
てなわけで、ちょうど2年目を迎えたイーモバイルさんとはお別れすることに。
アディオス、イーモバイル。
またあう日まで...
秋だからかな?
いやー、半年ぶりにブログを書いたりしてます。
書きたくないワケじゃないんだけど、何か面倒臭くなっちゃうんだよね。
ただこのところ億劫になっていた趣味的なことにまた取り組むべく意欲が沸々と沸いてきたので、このブログも放置から回復してやろうかと思ったところです。
書きたいこと書かなきゃいけないことは沢山あるんだけど、詰め込みすぎるとまた面倒臭くなっちゃうから、ほどほどに書いていこうかな。
ということで、今回は挨拶まで。
ロスト・シンボル読了
昨日、ダン・ブラウンのロスト・シンボルを読了。
- 作者: ダン・ブラウン,越前敏弥
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2010/03
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上巻の中頃まではストーリーのテンポがイマイチだったんですが、その後はスピード感が出てきて、気持ちよく読み進めることができました。しかし、下巻の残り3分の1ぐらいからちょっとクドくなって、読了感はまぁまぁってトコでしょうか。
「天使と悪魔」「ダヴィンチコード」に続くロバート・ラングドンのシリーズですが、映画化に際しては順序が逆転しているとおり、主人公がラングドンってだけで、物語のつながりはほとんど無いので、どの本から読んでもさほど困らないかと。どれが面白いかは人それぞれでしょうけど、個人的にはストーリー展開にスピード感がある「天使と悪魔」が良かったです。
日本人には馴染みの薄い宗教的な題材を中心とした物語群ですが、ホント、クドいくらいに説明してくれるので、理解し難いということはない感じです。
ただ、今回はちょっとクドすぎる感じがね、しました。でも、面白いと言っていい本だと思います。