ピースメーカー

熱が39度まで上がりきって、寒気が収まったので

をテレ朝の日曜洋画劇場で見る。
ジョージ・クルーニーニコール・キッドマンが主演で1997年公開のこの映画は、スピルバーグ設立のドリーム・ワークスSKGの第1回制作作品であり、「ER」で一躍有名になった女性監督ミミ・レダーの映画初監督作品でもある。
さすがに、ストーリーはよく練られていて、見ていて飽きることはないし、マッチョなクルーニーや苦悩するキッドマンもなかなか良い。しかしである。「ER」を作っている監督にしては、若干映像がリアリティに欠けているのではないか。最後のシーンも常套手段すぎる。まあ、だから安心して見ていられるんだろうけどね。
明日、仕事いけるかなぁ...