SonicStage CP Ver.4.0 提供開始！
本日１３時、先日の予告どおり「SonicStage CP」の提供が始まった。
結局こうなるのね... - So What?
SonicStageCPのダウンロードはこちら
とりあえず、職場で使用しているVAIO Type S[SZ] VGN-SZ90Sにダウンロードし、インストールを実行してみる。
さすがに歴史あるSonicStage、この辺は手慣れたモノで実にスムーズにインストール作業は終了。その後起動すると、「SonicStage CP」のロゴが表示される。でも「CP」の文字はいかにも取って付けたようだよなぁ...
その後、例によってデータベースの変換が行われるが、6,000曲強のSZの環境では１０分ほどで終了する。
データーベースの変換が終了すると曲情報が無いファイルについて、インターネットから情報を入手するかどうかを聞いてくる。このとき、CONNECT Playerの動作スピードを遅くしていた一因が、インターネットからの膨大な情報取得だったことが頭をよぎり、若干不安ではあったけどOKをクリックしてみる。すると、呆気ないほど簡単に起動し、右下に情報取得中の文字が点滅するも、SonicStage自体の動作は軽快で「やれば出来るじゃん」と喜んでしまった。
まぁ職場なので、ざっと機能を確認しただけなんだけど、動作は常に軽快で、なんかイイ感じ。いったいCONNECT Playerは何だったの？という感じだ。
特筆すべきはアーティスト・リンク機能。ウォークマンAシリーズの新機能として鳴り物入りで登場したけど、今ひとつパッとしなかったこの機能も、ヴィジュアル的に美しく作ってあり、しかも機能的に作られているので、僕にもやっと仕組みが理解でき、使い方によってはかなり面白いことが出来るかもと思うことが出来た。
まだ自宅のメインの環境*1で使用したわけではないので、本格的な使用感は追って報告するけど、SZで使用する限り、今度のSonicStageはだいぶ良さそうだ。
