オーシャンズ13

どーにも仕事やらプライベートやらでイライラすることの多いこの頃ですが、昨日に引き続き長期休暇中の出来事を。


たくさんイベントがあった11日とはうって変わって、比較的あっさりとした12日でしたが、夕方から「MOVIX柏の葉」で映画を見る。
見た映画は8月10日に封切りされた「オーシャンズ13」。

オーシャンズ11、12ともDVDで見たんだけど、今回は映画館での鑑賞となった。
物語は、「オーシャンズ」のメンバーの1人であるルーベン(エリオット・グールド)が、ホテル王ウィリー・バンク(アル・パチーノ)の裏切りに遭い、心筋梗塞で倒れるところから始まる。ルーベンの病床にかけつけたオーシャン(ジョージ・クルーニ)やラスティーブラッド・ピット)たちは、仲間を集めルーベンの仇をとるべく行動を開始する。狙いはバンクが新たにラスベガスに建設したカジノホテル。バンクに一泡吹かせるべく、オーシャンズは最新鋭のセキュリティに守られたカジノホテルに挑んでいく...


なんでも、エンターテインメントに走りすぎた前回を反省し今回は原点回帰を狙ったそうなんだけど、うーん、どうなんでしょう?なんかいろいろなトリックに懲りすぎたが故に分かり難くなってしまったような印象です。確かに、アクションにせよトリックにせよ凄いんだけどね...もっとシンプルでも良かったかも。
眠かったせいもあるかもしれないけど、ちょっと消化不良な映画でした。