キングダムハーツII

年末の挨拶もロクにしないまま、22時過ぎに帰宅し、このあいだの日曜日に久々に購入したPS2のソフト、キングダムハーツIIをプレイしてみる。

キングダムハーツII

キングダムハーツII

このキングダムハーツ・シリーズは、ファイナルファンタジーで有名なスクェアが、ディズニーと組み製作したモノで、ディズニーのキャラクターとファイナルファンタジー・シリーズのキャラクターが、ディズニーの世界観の中で繰り広げるRPGだ。
前作「キングダムハーツ」は、僕にとっては秀逸な作品で、オープニング、エンディングとも鳥肌が立った覚えがある。世界観もよく練られたモノで、ストーリーもしっかりしていたのでプレイしていて楽しく、珍しくのめり込んだ。
さて、今作はその世界観をまるまる引き継いだモノのようだけど、2時間のプレイでは、まだ取っかかりにすら達していないようだ。主人公の立場や状態というのは、徐々にわかってきたものの、これからの展開は全く読めず、今後どう展開するのかが楽しみで仕方がない。
しかし、やっぱ年かな。若かりし頃はRPGといえば6時間とか8時間とかぶっ続けでプレイしたモンだけど、もうダメ。2時間プレイしたら疲れちゃって...ボチボチ進むとしましょうかね。