微妙に新しくなった我が家

今日は休暇を取り、家の電気工事の立ち会い。
我が家は昭和52年に建てられた建物なんだけど、そろそろ抜本的な電気工事が必要になったらしく、引っ越して間もないというのに大々的な電気工事となった。
具体的にはエアコンの設置箇所の増設(2カ所も!)、インターホンの新設、備え付け電灯の全交換、スイッチ、コンセントパネルの全交換、ブレーカーボックスの交換など。工事は9時から始まって終了したのは13時45分。その間、停電なので暖房も使えず、飯も食えずにさむーい部屋でひたすら工事の様子を眺めていました。


で、どれだけ新しくなったかというと....なんか微妙。確かにコンセント口やスイッチ類が新しくなったのは新鮮なんだけど、備え付けの電灯は以前取り付けられていたものと大差ないため、なんか新しくなった感じがしない。まぁあんまり奇抜なデザインも採用できないんだろうけど。
でもこれで古い配線のショートなんかによる火災の危険性は低くなっただろうし、安心して新年を迎えられるかな。