日本グランプリ(その1)

setsura2007-10-01

行ってきましたF1日本グランプリ
雨ですよ雨。普段から行いの良い方ではないと思っていましたが、ここまで悪いとは(苦笑)


金曜日の夜に出発して、その日の深夜に伊豆の宿へ。1時頃、妹家族と合流して土曜日は5時に出発することを確認し寝る。
翌日、5時に宿を出発し、沼津を経由しつつ「富士A②」の駐車場へ。出発するときも小雨が降っていて止むことを願っていたんだけど、願い空しく、この先ずっと付き合うことになる。この5時という出発時間は、多少渋滞を覚悟してのこと。でも、拍子抜けするほど渋滞はなく、途中コンビニで時間を潰したにもかかわらず、8時過ぎには駐車場へ到着。そこからはシャトルバスで「富士スピードウェイ」まで約40分。なんと9時過ぎにはサーキットに到着してしまいました。

サーキットに到着して最初に感じたのは「寒さ」。鈴鹿と違って山の上だからある程度の寒さは覚悟していたんだけど、10℃の気温でしかも雨...ウィンドブレーカーの上にポンチョを羽織ってても寒かったぁ...
さて、慣れないサーキットを目標の座席へ向かいながら思ったのは、雨であることを差し引いても何となく寂しげなコト。各スタンドの上の旗も禁止されているのか全く見えないし、売店も疎らだし。品揃えも鈴鹿と比べると悪いような...まぁ最初だからね。バスを降りてから15分ほど歩いて座席に到着。僕らの席はネッツコーナー外側の「M」の席。ダンロップコーナーから駆け上がってくるマシンをメインストレートまで見送ることが出来るとても良い席でした。
座席についてすぐに始まったヴィッツ・レースの予選を見た後、まずお土産を買おうとメインスタンドまでテクテクと。すぐ目の前に見える位置なのに、スゴイ回り道で30分もかかってしまいました。そこでいくつかお土産を買った後、昼食を取り再び30分歩いて席に戻る。
で、ほどなく予選開始。実は午前中3回目のフリー走行が、霧で視界が悪いため散々ディレイした挙げ句、10分ほどで赤旗終了。予選も心配していたんだけど、何とか時間通りに始まった。




結果はハミルトンがアロンソを最後の最後で逆転し、ポール。大したモンだね。

それに比べ日本勢は...
何とかバトンが7位。うーむ。
予選終了後、シャトルバス乗り場へ。さすがに乗り場までの道が混雑して30分ほどかかったけど、バスにはまつことなく乗車。この辺は鈴鹿と大違いだね。
駐車場で車に乗り換え、宿には7時過ぎに到着。豚シャブと刺身でビールを美味しく飲み、疲れていたこともあって11時には就寝しました。
さて、日曜日も5時出発の予定ですが、ここから先はまた。