儚いもの

今日は、夕方から友人のマンションの屋上で隅田川の花火大会を鑑賞する。
昨年から、お世話になっているんだけどここのロケーションがスゴイ。方角の関係で第2会場しか望むことができないけど、いわゆる花火鑑賞のイメージとは異なる角度でその打ち上げを見ることができる。

友人と打ち上げられる花火を眺めながら、やはり、昔ながらの花火が綺麗なことに気がつく。色とりどりの花火より、単色で儚い、そんな花火が綺麗だ。こう感じるのは齢のせいなのかね。