Twelve Deadly Cyns... and Then Some / Cyndi Lauper

職場復帰2日目も相変わらずの調子である。どうにかならんかね、この風邪は。
さて、一連の行事の前に実はたくさんのCDをレンタルと購入したので紹介しなければならないんだけど、まずは手頃なところから。

Twelve Deadly Cyns... and Then Some

Twelve Deadly Cyns... and Then Some

このアルバム、1995年にリリースされたシンディ・ローパーのベスト盤。以前、レンタルしてmp3でリッピングしていて、結構お気に入りだったんだけど、半年ほど前に僕が不注意で削除してしまったので、今回購入することに。
内容はまさにベスト盤で、当時何故にこんな邦題がつくのだろうかと揶揄された「ハースクールはダンス・テリア(Girls Just Want To Have Fun)」や「Time After Time」、「Change Of Heart」、「True Colors」等、80年代の洋楽ファンには、たまらない楽曲が並ぶ。
当時、マドンナより断然シンディ・ローパーが好きだった僕にはまさに感涙モノの一枚であるんだけど、それとは別に、何故か人生の節目と思える部分で関わってくることの多いシンディの曲、ま、この話はまた後日。