SONY DSC-T30
今日は昨日何もしなかった分、朝９時頃からクリーニングへスーツを出したり、職場に荷物を取りに行ったり、そのついでに買い物をしたりする。で、１４時ぐらいには帰宅してまったりとしているんだけど、いろいろと紹介しなければならないことに気づき、パソコンへ向かう。
まずは４月１２日注文したデジカメ、SONY DSC-T30の紹介。実は昨日届いていたんだけど、ほとんど触れずに充電だけ行っていたもの。
ストレスのせい... - So What?
僕は一眼レフカメラ*1はキャノン、コンパクトデジカメはソニー製のものを使っていて、コンパクトデジカメは初代DSC-P1、DSC-U10、DSC-L1と続いて４代目*2となる。
さて、意外と小振りなパッケージを開けると、まぁ必要最低限と言っていい構成品が出てくる。
本来パッケージに入っているのは、本体とバッテリー、充電器、USBとビデオ出力を兼ねたケーブル、ストラップだけなんだけど、今回はSonyStyleの特典でメモリースティックDUOのUSBリーダーと吉田カバン製のケースが付属する。ちなみに僕は同時に512MBのメモリースティックDUOを購入。最大解像度でも140枚くらい撮影できるから十分でしょ。
*3
正直、ソニーがこのＴシリーズをリリースしたときには、今ひとつ好きになれなかったカード型のデザインだけど、最近は見慣れたせいか気にならなくなってきた。
本体の塗装はテカテカのブラックで、DSC-L1の黒と比較すると高級感には欠けるが、光の当たり具合によっては青色に見えるなどなかなか凝ってはいる。そして、外観で何よりも目立つのは巨大な液晶。非常に綺麗に見えるのは良いんだけど、撮すときにどこ持ったらいいの？と感じてしまった。また、液晶の解像度は高いのに各種パラメーターを表示するフォントが汚いのはちょっと詰めが甘いような気がする。
次に使い勝手だけど、レンズカバーをスライドさせての起動はわかりやすいし、スピードも速く好印象。それとフォーカスの感知もイイ。早速、午前中に車を駐車した東京国際フォーラムでパチリ。
:H400
あいにくの曇りなのでちょっと暗いけど、フルオートで撮影したわりには良い感じだし、シャープに撮れている。ちなみに表題の写真は、ご近所に停めたウチの駄鳥「ハリアー」を反対側の歩道から歩きながら撮影したものをグレースケールに加工。
実は、手ぶれ補正機能付きのカメラを使用するのはこの機種が初めてなんだけど、なんというか、今までは撮影を躊躇した動きながらの撮影や暗い部屋での撮影を行っても、面白いくらいにシャープな画像が撮れるのには驚いた。
まだ使い始めたばかりなので感想はこんなモンだけど、今後使い込んで、更なる使用感などを紹介したい。
