いじめられっ子?

まぁ以前からそうなのかもしれないけど、このところの日本って良くいじめられてる感じがします。
トヨタしかり、捕鯨クロマグロ拉致問題、はてはオリンピック競技のルールまで。(でも普天間問題はありゃ日本が一方的に悪い)
なんでかねぇ、いじめられる人って独特の雰囲気があって、あ、この人いじめられそうだなって感じがするんだけど、いまの日本からはそんな雰囲気が強く感じられます。
真面目にやってるから、誠実にやってるから大丈夫ってモンでもないんだよね。
じゃ、強くなればいいのかっていうとそれもちょっと違うし...
どーしたらいいんでしょうかね。

ブログが中々続かない理由

またしても書かない期間が長くなってしまったこのブログ、ただ単純に忙しかったり、いまいちモチベーションの上がらない仕事など理由はいろいろとあるけど、最近一番の理由はこれではないかと思い始めた。


それは、ブログ用に使用しているVAIO Type Pである。
っていうか、その画面を見ている自分の目ね。目です。


昔から目は良い方で、二十歳の頃から右目は1.5、左目は1.2をキープしてきました。
ところが、今年に入ってからVDTの検査を受けたところ、右目は1.5のままでしたが、左目はなんと0.6まで落ちてしまいました。
たしかにちょっと前から目が疲れやすくなったのと、遠くの文字が見辛くなったのは感じていましたが、ここまで酷くなっているとは思ってませんでした。ただ、かといって眼鏡をかけるほど悪くもないので、今のところ放ってあるんですが、そこにVAIO Type Pです。
小型軽量のボディに目一杯高精細の液晶を積んだこの機種は、目にはかなり厳しい。
出来るだけ文章はテキストエディッタで打ち、フォントのサイズは大きくしているけど、あまり大きくするとそもそも高精細の意味がないしフォントも美しくない。加えてメニューは小さいままなので、かなり辛いんだよね。


きっと、そんな理由からこのブログは滞っているのです....

ショック!!

21時過ぎという自分にとってはとっても幸せな時間に帰宅し、今週は幸先が良いかなと思っていたら...
今シーズン初のゴキに遭遇!!
電気ポットの下で温まっておりました(T_T)
ううぅぅ...

我が家に巨大な冷蔵庫が...

先日、冷蔵庫を購入したことは報告しましたが、この間の日曜日、さっそく納入されました!!


購入したのは、三菱電機製MR-E45Pです。


購入ののきっかけは、特に壊れたり故障したわけではないんですが、今まで使っていたナショナル(現パナソニック)のNR-C31F2という平成6年製の冷蔵庫(平成7年購入)が、さすがに13年の月日がたち、消費電力や動作音、使い勝手が見劣りしてきたなぁと、で、そろそろ買い替えかなぁと。
そんなんで、冷蔵庫の購入計画自体は昨年の今頃からあったんですが、12月のボーナス時期に一度具体化して機種の選択に入るも踏み切れず、3月くらいにも盛り上がってきたんだけど、そうこうしているうちにエコポイントなんてのが出てきたもんだから、この時期の購入となりました。


さて今回購入したこの機種ですが、容量が445リットルのフレンチドアタイプで、上から大きい冷蔵室、製氷室、切替室、冷凍庫、野菜庫となっています。今までの冷蔵庫が310リットルだったので、容量は約1.4倍に、ドア数は3ドアの一般的なモノだったので、倍になった勘定です。それでも、高さこそ15センチくらい高くなったけど、横幅は狭くなったし、奥行きは微増。最近の断熱材の性能が高いことがわかります。
機能で特徴的なのは、「熱いまま瞬冷凍」という機能。書いてある通りの機能で、調理した料理を冷ますことなく冷凍庫(切替室)に入れられ、食品の風味等を損なうことなく冷凍できるというもの。しかも、独自の機能で温度を監視し、熱いモノを入れても周りの食材の温度が上昇するのを避けられるんだそうな。
それと、俺にとっては念願の自動製氷機能。結構昔からある機能だけど、憧れだったんだよねぇ...しかも透明で溶けにくい氷が作れるという優れものだし。
そのほかにも、棚がスムースに動かせたり、野菜庫がLEDで照らされてて野菜のビタミンを増量させてくれたり、冷蔵室は手前から照らしてくれるので中が良く見えたりと、機能満載です。


購入してから、まだ4日しか使ってないので何ともいえないけど、使ってて感じるのは、庫内が広大だということ。以前の冷蔵庫は、週末に買い出しに行くと結構一杯になっちゃってて、友人でももてなそうとしたらそれこそギュウギュウになっちゃってたんだけど、日曜日に納入後、早速にと買い出しに行ってつめてみても、なんかがらんとして寂しい感じ。容量が大きくなったこともあるけど、内部が効率的に配置されていて、隅々まで使えるようになったのが大きいのかなと。
音はとことん静かです。注意して聞かないとわからないくらいの動作音です。おかげで今まで静かだと思っていた空気清浄機の音が気になるくらいだし。
そして、イチオシの機能「熱いまま瞬冷凍」。早速ごはん炊いて暖かいままラップにくるんで瞬冷し、電子レンジで解凍して食べてみました。美味しいです。以前よりもふっくらしてて美味しいです。何よりも冷ます必要がないので、忘れたり面倒臭くならずに使えます。ちなみに、そのときに作ったナメコ汁を冷凍してあるので、この週末に解凍して食べてみようかと思ってます。
一つ残念っていうか期待しすぎだったのかも知れませんが、自動製氷機で作られる氷が小さく、それほど透明じゃないのが残念。まぁ今までを考えれば贅沢なんですが(^^ゞ


まだまだ使い込んだわけではありませんが、総じて満足のいく製品です。今後少なくとも10年間は使うつもりなので珍しく慎重に選びましたが、いやぁ良い買い物をしました。

豚肉料理専門店「とんとことん」

例年(ってまだ4回目かな)、相方の誕生日近辺にはお店で外食して祝うことにしてるんですが、この週末、いろいろと悩んだ末、豚肉料理専門店にてお祝いしてきました。


とんとことん



ネットで調べて、雰囲気が良さそうだったのと最近は牛肉よりも豚肉がお好みだったこと、それと普段はあまり近寄ることのない開発著しい東京駅周辺(今回はパシフィックセンチュリープレイス丸の内のB1Fにある八重洲店に行きました。)ということが決め手かな。


さてお店の方ですが、ガラス張りのキッチン(?)をカウンターが取り囲み、その外側に4〜8人掛くらいに区分されたブース、キッチン以外の店内は灯りが落とされていて、最近流行のこじゃれた居酒屋風って感じ。客層も比較的若いカップルが多い感じで、全体として雰囲気は悪くないんだけど、中央のガラス張りのキッチンの中で、大きなブタさんが解体されていくのは、うーん、そういうのがダメな人はダメかなぁと思いました。
料理は5000円のコース。初めから終わりまでブタづくしで、それはそれで面白いんだけど、料理はフツー。ブタ専門店なので、ちょっと変わった料理を期待したんだけどね....出てくる料理は美味しいんだけどオーソドックスな感じが多かったかな。
二人でグラスビールを一杯ずつと赤ワインを1本飲みながら食べたんだけど、中盤以降の料理がボリューム満点で、オレらの年齢にはちょっと辛い。20代の頃なら平気で食べられたんだけどなぁ...
残念だったのは、お店の店員さんがあまり愛想が良くなかったこと。料理について全く説明してくれない店員さんもいたし...


総じて悪いお店ではなかったけど、また行きますか?と聞かれると「うーん...」となってしまうかな。お店を楽しむという意味では、相方にはちょっと申し訳なかったかなと思ってしまいました。

買い物は気持ちよく....

この前の日曜日、はるばる有楽町のビックカメラを訪れ(って毎日近所まで通勤してるんだけどね)、冷蔵庫を購入しました。
今使ってる冷蔵庫が14年目に突入し、機能には問題はないけど使い勝手や何よりも消費電力が今の冷蔵庫とは比べものにならないと聞いたので、怪しげなエコポイントもつくことだし、購入することにした次第。
どんな冷蔵庫を買ったのかは、今度の日曜日に納入するのでそのときに書こうと思うんだけど、今回は買ったときの話などなど。


実は自宅の近くにもビックカメラはある。(近いと言っても同一市内で歩いていける距離ではないけどね)
なのに、なんで有楽町までわざわざ行ったのかといいますと、その前の週にその近所のビックカメラに行って冷蔵庫を見ていたら、自分が購入しようと思っていた冷蔵庫を、まさに物色している母娘がいらっしゃって店員さんと交渉しているところを見てしまったから。

  • 母「これがイイかねぇ...」
  • 娘「これがいいんじゃない?大きさもちょうどイイし」
  • 母「(値札を指差しつつ)店員さん、お値段はこれ以上は...値引けないんですか?」
  • 女性店員「できません!」
  • 母「・・・・・」
  • 娘「まぁ、じゃ色決めて買っちゃおうよ」
  • 女性店員「では、こちらへ...」


まぁ不手際はないんだろうけど、ちょっと女性店員の態度はいただけないなぁと感じてしまい、値段も今ひとつ納得のいくものではなかったので、その日は購入を見送ることにしました。


で、翌週有楽町に行ったわけですが、まず、値札の値段が近所のお店と比べてすでに1万円近く安く、ポイントも5%上乗せと驚きの状態。
すでに買う気満々な私と店員さんのやりとりは....

  • 私「値段はこれ以上まからないのかな?」
  • 男性店員「うーん、厳しいんですよねぇ。実は、こいつの値段、一昨日ちょっと下がったんだけど、まさに今朝、さらに5千円下げてポイントを20%にしたんですよ」
  • 私「へぇ〜」
  • 男性店員「だから昨日買ったお客さんはちょっと可愛そうなんだよねぇ」
  • 私「それはそれは、じゃ、これください」
  • 男性店員「じゃ、こちらへ」
  • 男性店員「(伝票を書きながら)じゃちょっと値引いておきますね」
  • 私「あれ、ありがとう」


たまたま良いタイミングだったのかもしれないし、店員さんの口上もどこまでホントなのかわからないけど、少なくともあの母娘よりはポイントを含め2万円以上もお得に、しかも気持ちよく購入したわけで、この辺が旗艦店と地方都市のお店の違いかなぁなんて感じてしまいました。


やっぱどうせ買うなら気持ちよく買いたいもんね。